2年に1度開催されるアジアナンバーワンを決める第26回アジア卓球選手権大会が9月3日から10日まで韓国の平昌(ピョンチャン)で開催される。今回のアジア大会は、バタフライが卓球メーカーとして初のタイトルスポンサーを務め、運営面から設備面など大会全般のサポートを行っている。卓球レポートも現地の平昌に足を運び、熱戦の模様をお伝えしていく。
競技前日の9月2日は、試合に先駆けてオープニングセレモニーが開催された。
アジア卓球選手権大会のオープニングセレモニーが、開催地である韓国は平昌のラマダホテル内グランド・ボールホール内で開催された。
セレモニーは、アジア卓球連盟会長のカリル・アル・モハンナディ氏や元五輪金メダリストで現在は韓国卓球協会会長を務める柳承敏氏ら、アジア卓球界の首脳陣たちによる歓迎の辞で開始。
今大会のタイトルスポンサーを務めるバタフライの株式会社タマス代表取締役社長の大澤卓子も開会宣言で登壇し、韓国卓球協会より大会開催への貢献を讃える盾が送られた。
セレモニーはアップテンポなBGMをバックに盛大なスモークがたかれるなど、終始、大会の熱戦を予感させるような華々しい雰囲気で進行した。
また、上記オープニングセレモニーに先駆けて、バタフライによるラケットづくりのワークショップが開催された。柳承敏氏や元韓国代表の金擇洙氏らアジア卓球界の首脳陣が参加し、ブレード(板)にグリップをつける作業を体験。バタフライのラケットづくりを身近に感じてもらう機会となった。
セレモニーは、アジア卓球連盟会長のカリル・アル・モハンナディ氏や元五輪金メダリストで現在は韓国卓球協会会長を務める柳承敏氏ら、アジア卓球界の首脳陣たちによる歓迎の辞で開始。
今大会のタイトルスポンサーを務めるバタフライの株式会社タマス代表取締役社長の大澤卓子も開会宣言で登壇し、韓国卓球協会より大会開催への貢献を讃える盾が送られた。
セレモニーはアップテンポなBGMをバックに盛大なスモークがたかれるなど、終始、大会の熱戦を予感させるような華々しい雰囲気で進行した。
また、上記オープニングセレモニーに先駆けて、バタフライによるラケットづくりのワークショップが開催された。柳承敏氏や元韓国代表の金擇洙氏らアジア卓球界の首脳陣が参加し、ブレード(板)にグリップをつける作業を体験。バタフライのラケットづくりを身近に感じてもらう機会となった。
卓レポX(ツイッター)でアジア卓球選手権平昌大会の熱戦を速報予定です。ぜひご覧ください!
試合の詳細な記録は下記サイトをご覧ください。
アジア卓球連合:https://asia.ittf.com/pages/39/asian%20ttc%202023_2704
国際卓球連盟(ITTF)記録ページ:https://results.ittf.com/ittf-web-results/html/TTE2773/results.html#/results
(取材=卓球レポート)