デンソー2024年前期日本卓球リーグ静岡大会が、5月22〜26日まで、静岡県浜松市の浜松アリーナで開催。
大会4日目は男子1部の第5戦まで行われ、日鉄物流ブレイザーズが5戦全勝で単独首位をキープし、協和キリンが4勝1敗で追う。明日行われる最終の第7戦では、日鉄物流ブレイザーズと協和キリンのカードが組まれているため、白熱の試合になりそうだ。
日鉄物流ブレイザーズ、協和キリンに続いて、日野キングフィッシャーズと愛知工業大学がともに3勝2敗で3位につけている。
明日最終日の2試合を残して、男子1部の勝敗は以下の通り。
※写真は、日鉄物流ブレイザーズのゴールド(レンタル)選手、高木和卓
【男子1部 5試合を終えての勝敗】
日鉄物流ブレイザーズ(5勝0敗)
協和キリン(4勝1敗)
日野キングフィッシャーズ(3勝2敗)
愛知工業大学(3勝2敗)
シチズン時計(2勝3敗)
クローバー歯科カスピッズ(2勝3敗)
リコー(1勝4敗)
明治大学(0勝5敗)
詳しい記録はこちらから
日本卓球リーグ実業団連盟外部サイト(Labo live):https://score.labolive.com/game/jttl-2024-first/match
(取材=卓球レポート)