ラバー生産
くずわ しんや葛和 慎也
2018年入社 理工学部卒業
中学時代から卓球を始めた。就職活動時に、卓球が自分にとって重要な存在であることに気づき世界をリードするタマスを受けようと決意。ラバー生産課所属。
「地方からの受験は大変?」「卓球未経験者も入社できるの?」「タマスってどんな会社なの?」などタマスの採用に関する疑問に、社員が本音でお答えします!
ラバー生産
くずわ しんや葛和 慎也
2018年入社 理工学部卒業
中学時代から卓球を始めた。就職活動時に、卓球が自分にとって重要な存在であることに気づき世界をリードするタマスを受けようと決意。ラバー生産課所属。
国内販売
なかたけ しゅんすけ中武 駿介
2021年入社 外国語学部卒業
海外でサッカー選手として活躍していた。選手時代から使用する道具にこだわりが強く、タマスが用具へのこだわりの強い会社であることを知りエントリー。国内販売課所属。
新技術開発
はやせ みつる早瀬 満
2007年入社 自然科学研究科卒業
学生時代は全日本卓球選手権大会に複数回出場。大学院時代、熊本に住んでいたが、卓球部の友人に応募を勧められたのがきっかけとなりエントリーを決意。新技術開発課所属。
海外販売
ぬのかわ まみ布川 真美
2006年入社 経営学部卒業
卓球が好きでどうしても卓球部のある会社に入社したく、所属していた大学卓球部の監督に相談したところタマスを紹介されエントリーした。現在は海外販売課の課長を務める。
私は当時関西に住んでいたので、大学との兼ね合いでスケジュール調整は大変でしたが、それが不利だと思ったことはないですね。逆に熱意としてアピールできたのでよかったんじゃないかと思います。
私は都内からだったので分からないんですが、そもそも1社の面接のためだけに東京に出てくるのは大変じゃないですか?
私は熊本からだったので、移動距離はやはりハンディで……。東京までの交通費もかなり痛手でしたね。
早瀬さんの頃は自費だったんですね! 今は二次選考からは、東京までの交通費や最終面接の宿泊費は支給されるようになったので、金銭面は安心してほしいです。
交通費・宿泊費の支給は地方からの学生にはとてもありがたいですね。それと当時は、採用サイトもなかったのでホームページの文章と写真からイメージするしかなくて、事前情報が全くなかったんですよ。それが本当に不安でした。地方だとそもそもタマスを受ける人自体が少なく、情報収集には苦労しましたね。
なるほど、確かに面接を受ける前に会社の情報がないのは不安かも。この座談会も就活生の情報源として役に立っているといいですね。
私は入社前、タマスの研究職につく人は際立って学歴がいい人ばかりだと思っていたのですが、実際はみんながみんなそこまで超高学歴というわけではなかったことが驚きでした。
なるほど。私はあくまでも個人の感覚ですが、入社前は生産現場がすごくシステム化されているイメージがあって。採用試験で実際に現場を見せてもらって、思ったより人の手が入っていることにギャップを感じましたね。人の手でしか調整できない部分は手作業で行っているというのが印象的でした。
私は仕事を通していろいろな卓球選手と頻繁に会えるかと思っていたので、実際はそうでないことを知ってギャップを感じましたね。逆のギャップで言うと、入社前に想像していたよりも学生時代に身につけた語学力はすごく生きていると思います。今は採用試験の方法も私が受けた時から変わってきて、ポジティブな面もネガティブな面も、面接や選考時に細かくいろいろと教えてもらえるので、納得して入社することができるようになっています。また、会社としても入社後のミスマッチがないよう、選考のプロセスで気を配って採用活動を行っていると思います。
タマスの離職率が低いのには、そういう要因もありそうですね。
卓球経験がある立場からすると、卓球未経験の方と仕事をしていても困ったことは特別ないですね。皆さんありますか?
私はサッカー選手からの転職なので卓球経験がない立場なのですが、普段は特に困ったことはないですね。ただ、営業をしていて打球感などの細かい感覚の話になると、卓球のプレー感覚がない分、難しく感じることはあります。卓球は始めようと思えば社内の卓球道場で練習できるし、実際に自分でもやってみることで仕事に生きることも多いと思うので、現在練習中です。
どうしても卓球の知識や感覚が必要な業務もあるけど、そういう部署に配属されたら未経験者でも問題なく業務にあたれるように周囲のサポートもあるし、その辺は会社が放っておかないよね。私としては、卓球未経験者からよく飛んでくる「卓球のラケットってどうして丸いんですか? 四角じゃだめなんですか?」などの質問は不意を突かれることも多くて、調べたり説明したりすることが自分の勉強にもなるから逆にありがたく感じてます。
そうですね。卓球しかしてこなかった私の立場からするとそういう質問は面白いですし、卓球以外のスポーツをしてきた方からの意見も実はとても貴重で、私はよく参考にしています。
卓球用具を作っている=卓球経験者しかいない、というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうわけではなく、私のような他業界からの人間も快く受け入れてくれる会社です。実際に私も入社してみて疎外感を感じたことは全くありません。サッカーに絡めた相談や質問をしてくれる方もいて、そういう場面でこれまでの経験を役に立てられるといいなと思いますね。不足している知識も周囲がフォローしてくれるし、中途入社の私の意見も重宝してくれる会社だと思います。
そうそう、経験者の方が多いですが卓球未経験者も一定数いますからね。それとタマスの選考への力の入れ方を見てもらえればわかると思うんですが、入社を希望する方に「タマスで働いてみたい」という熱意があれば、その思いを無下にはしない会社ですよね。少しでも気になる・チャレンジしてみたいという方は採用試験をぜひ受けてみてほしいです。
入社希望の方の気持ちを無下にしないというのは確かにあるかもしれない。採用サイトに載せるようなことじゃないかもしれないけど、受験当時は採用情報が少なかったこともあって、私は新卒なのに間違えて中途入社の日程の試験を受けたのに受かっているから(笑)、そこは私のタマスと卓球にかける想いが伝わって受け入れてくれたのかなという気もするな。今だったら情報もかなり出ているし、そんなふうに間違えることはないと思いますが(笑)
(笑)
それと社員の共通点の話をすると、みんなとても親切。学生から社会人に上がる時、私は地方からの上京だったこともあってとても不安だったけど、実際働いてみるとそんなに不安に思う必要はなかったなと思えるくらい、周りの人に支えてもらった記憶がある。研究開発部として、卓球用品の製造を学ぶ研修も充実しているのであとはコツコツ頑張れば大丈夫!
コツコツ努力できる人は本当に多いですよね。風土も人も、総じて真面目だと思う。
でも、真面目だけじゃなく、大きな大会の前にはお昼時にみんなで優勝予想をしたりして熱く盛り上がることもありますよね。
そうそう。普段はすごく真面目で静かなのに、大会の話をしたり社内の試合が始まったりすると目の色が変わる社員も少なくないですよね(笑) 卓球が共通言語になっているから、ただの同僚ではなく仲間のような意識が生まれるのかもしれない。そういう雰囲気の中で、向上心があればやりたいことにチャレンジさせてもらえる環境もあるし、会社が熱意に応えてくれるので、ぜひ多くの方にチャレンジしてほしいと思います。
50%
ラケット・ラバー使用率
※世界卓球2019ブダペスト大会
180人
従業員数
※2023年12月1日現在
1950年
創立
数字で見るバタフライ
バタフライを数字でご紹介いたします。
50%
ラケット・ラバー使用率
※世界卓球2019ブダペスト大会
180名
従業員数
1950年
創立
4拠点
海外拠点
(ドイツ・中国・韓国・タイ)
280名
契約選手数
41歳
平均年齢
43歳
管理職の平均年齢
4%
離職率
※過去10年間の新卒採用者
125日
年間休日数
14日
平均有給休暇取得日数
100%
産休復帰率
※過去10年間の実績
6:4
男性:女性の割合
6:4
文系:理系の割合
6:4
卓球経験:未経験の割合
6:4
新卒:中途の割合
※2023年12月1日現在
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