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「1年の集大成」である全日本選手権大会が閉幕

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1月14日から本日まで行われた平成25年度全日本選手権大会が幕を閉じました。最終日まで手に汗握る展開が続き、現在も興奮冷めやらぬ状態です。
初めての全日本選手権大会の取材でしたが、全日本選手権は「1年の集大成」であると大会前日の『渋谷浩の眼』で平成11年度全日本チャンピオンの渋谷浩が語っていた通り、1つ1つのプレーから選手たちの緊張感が伝わりこの大会にかける強い意気込みを肌で実感しました。

そんな中で、男子シングルスの水谷隼選手は8年連続で決勝の舞台に立ち、6度目の優勝を飾りしました。多くの選手たちが気迫を前面にだし、最大限の力で臨みましたが、そうした選手たちに勝利して決勝にたどり着く水谷選手の強さを感じた大会でもありました。

初めての全日本選手権の取材を終えて、また来年この大会の取材をしたいと思いました。大会が終わったばかりで気が早いですが、来年もまた1年の集大成である全日本選手権で選手たちの熱戦を取材できることを楽しみにしています。(新人K)

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