世界卓球2009横浜の代表が横浜に集合
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今回の公開練習には、福原愛(ANA)、水谷隼(明治大)ら男子8名、女子3名が参加。横浜アリーナのメインフロアに卓球台4台を並べ、公式使用球を使用して1時間ほど汗を流した。
代表選手らは卓球台やボールの感触を確かめるだけでなく、横浜アリーナのフロアの感覚を細かくチェック。世界卓球2009横浜はサブ会場を設けず、大会期間中すべてをメインフロアのみで行うため、一般の体育館よりも遠近感が取りにくい。また、高い天井には丸い照明が取り付けられいる。したがって、大きいラリーで打ち合って距離感を確かめたり、ハイトスサービスでのまぶしさなどを何度もチェックした。
代表選手11名が横浜アリーナで初練習
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愛ちゃんは横浜アリーナ初体験 |
水谷はラリーで感触を確かめた
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広いメインフロアを実体験
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公開練習後には記者会見と懇親会が行われ、本大会のタイトルスポンサーが発表された。
今回、タイトルスポンサーを務めるのは国内外の旅行などを手がける「H.I.S.」(株式会社エイチ・アイ・エス)。 懇親会であいさつに立った平林朗社長は、「H.I.S.は、世界卓球2009横浜のスポンサーを通じて卓球の振興をサポートするとともに、スポーツによる世界平和・相互理解の促進に貢献したい。」とコメントした。
併せて、本大会のオフィシャルスポンサー各社が紹介された。
◎世界卓球2009横浜 組織委員会スポンサー
株式会社エイチ・アイ・エス(H.I.S.)
株式会社 東芝
日清オイリオグループ株式会社
協和発酵キリン株式会社
シチズンホールディングス株式会社
スターツコーポレーション株式会社
全日本空輸株式会社(ANA)
なお、バタフライは国際卓球連盟(ITTF)公式用具スポンサーとして、世界卓球2009横浜をサポートする。
≫世界卓球2009横浜公式使用球 『バタフライ・スリースターボール40』
愛ちゃん、懇親会は和やかムード
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横浜市の中田市長が歓迎 |
H.I.S.の平林社長があいさつ
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日本を背負う二人のサウスポーが揃い踏み
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