2011アジア選手権大会の女子日本代表選考会が行われ、藤井寛子(日本生命)が全勝で1位となり代表に内定した。
平成23年6月3~5日、2011アジア選手権大会の女子日本代表選手選考会が湖西市アメニティープラザ(静岡・湖西)で開催された。今回の選考会は、まず30名の選手を6名ずつ5つのリーグに分けて第1ステージを行う。その後、順位リーグ(1・2位リーグ、3・4位リーグ、5・6位リーグ)を行い、最上位の1・2位リーグで優勝した選手が、アジア卓球選手権の代表内定となる。
藤井は世界卓球2011ロッテルダム日本代表だった石垣(淑徳大学)や若宮(日本生命)らを抑え、全勝でアジア選手権日本代表の内定を見事勝ち取った。
2011アジア選手権大会は平成23年9月12~18日にレバノン・ベイルートで開催。
尚、女子シングルス代表は5人で、石川佳純(IMG)、福原愛(ANA)、平野早矢香(ミキハウス)は日本卓球協会の選考基準を満たし既に代表が内定している。
選考会の記録は日本卓球協会のホームページをご覧ください。
日本卓球協会 公式HP:http://www.jtta.or.jp
[国内大会(トピックス)]
2011アジア選手権大会 女子日本代表選考会 ~藤井寛子が代表に内定~
2011.06.06
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