5月13~16、19日にかけて、代々木第二体育館(東京)で平成26年度春季関東学生1部リーグ戦が開催された。男子は明治大学、女子は専修大学がそれぞれ優勝を飾った。
男子は明治大学が3シーズン連続39回目の優勝。全試合に出場し、6勝1敗と優勝に大きく貢献した1年生の森薗政崇が殊勲賞、優秀選手賞、最優秀新人賞を受賞する活躍を見せた。
女子は専修大学の鈴木李茄が殊勲賞を受賞。優秀選手賞の劉莉莎と共にチームを牽引し、5シーズンぶり40回目の優勝へと導いた。
1年生ながらチームの優勝に大きく貢献した森薗
チームを牽引した鈴木が殊勲賞を受賞
そのほか、敢闘賞は、男子は大島祐哉(早稲田大)、女子は温馨(日本体育大)が受賞。優秀選手賞には、男子は森薗、大島、田添健汰(専修大)、女子は劉莉莎、温馨がそれぞれ選出された。また、最優秀新人賞は男子は森薗、田添、女子は相原なつみ(日本体育大)、山本怜(中央大)が受賞した。
今大会の詳細は関東学生卓球連盟のホームページに掲載されています。
関東学生卓球連盟 http://kanto-sttf.jp