第1章 基本ルール
1.3 ボール
1.3.3 ボールは
第2章 競技ルール
2.5.3 グッドプレゼンテーション
2.5.3.1 競技者、コーチまたはアドバイザー、競技役員は、スポーツをよりよく見せるという目標を支持し、スポーツ倫理に反するような、競技の要素に影響を及ぼすいかなる試みも自制することでスポーツのインテグリティ(高潔性・健全性)を保障しなければならない。
2.5.3.1.1 競技者は最大限試合に勝つ努力をしなければならず、大会中は病気や負傷等の正当な理由なしに棄権することは慎まなければならない。
2.5.3.1.2 競技者、コーチまたはアドバイザー、競技役員は、自身の試合や大会に関連した賭け事や八百長に関与したり手を貸したりするなど、基本規程(※)第2章倫理で定められている禁止行為をしてはならない。
2.5.3.2 第2.5.3条の条項に対して重大な、あるいは度重なる、継続的な違反があれば、基本規程第11章処分の定めに従って処分することができる。
※編注:日本卓球協会の基本規程