2025年(令和7年)6月1日より日本卓球ルールが改定・実施される。今回の改定は、国際卓球連盟のルール改定(2025年1月1日)を受けたものおよび文言の修正。
第1章 基本ルール
1.4 ラケット
1.4.3 ラケット本体の打球面は、接着剤を含む全体の厚さが2.05mm未満の2.0mmを超えないツブを外向きにしたラバーか、接着剤を含む全体の厚さが4.05mm未満の4.0mm以下のツブを内向き、または外向きにしたサンドイッチラバー(ソフトラバー)で覆われていなければならないが、全体の厚さの測定許容誤差を0.05mmとする。
1.5 定義
1.5.7 「打つ」とは、競技者が手ラケットハンドに持ったラケットまたは手首から先のラケットハンドでインプレーのボールに触れた場合をいう。
1.6 サービス
1.6.1 サービスは、サーバーは、がフリーハンドの手のひらを開き、いて静止させ、その上にボールをつかむことなく自由に転がせる状態でボールをのせたまま、静止させる。この状態からサービ スは開始されるなければならない。
1.6.2 次にサーバーは、その後すぐに、ボールがフリーハンドの手のひらから離れた後、16cm以上上昇し打球される前になにものにも触れずに落下するように、ボールに回転を与えることなくほぼ 垂直にボールを投げ上げなければならない。
第2章 競技ルール
2.2.1 認可及び公認
2.2.1.4.3.2 ラケットは、柄の一部を加工したり、ラケット本体の大きさ、形状、あるいは柄に最も近い指によって握られるグリップの部分を加工したりすることは差支えないが、ラケット本体の打球面の平坦性が損なわれないようにしなければならない。
2.2.2 競技用服装
2.2.2.1.1 競技用シャツ、ショーツ(ショート・パンツまたはハーフ・パンツ)、またはスカートは、いずれもJTTAが公認したものでなければならない。
2.2.2.1.2 競技用シャツ、ショーツ、またはスカート以外に、サポーター・リストバンド・ヘアバンド・スパッツを着用できる。
2.2.2.2 競技用シャツ(袖、襟を除く)、ショーツ、またはスカートの主たる色は使用するボールの色と明らかに違う色でなければならない。
2.2.3 競技条件
2.2.3.3 競技領域は、隣接の競技領域と観戦席から、高さ約75cmまたは50cmから100cmまでの同じ濃さの背景色のフェンスで囲まれるものとするが、コーナーは開けたままにしておくことができる均一な濃色の「フェンス」で区切られていなければならない。
2.2.5.2.2 フェンスにつけるLED(発光ダイオード)及び類似した装置が使用される場合は、それらはの広告は、マッチを通して競技者の妨げ邪魔にならないような明るさでなければならず、ボールがインプレーの間は変えてはならない。