大会6日目は、男女ダブルスの予選トーナメント~決勝トーナメント1~2回戦、男女シングルスの1回戦、混合ダブルスの3回戦~準々決勝が行われる。女子シングルスは第1~4シードの日本の4選手が順当に2回戦進出を決めた。
好調とは言えない平野だが、それでもストレート勝ち
今大会2試合目となった加藤は快勝
ストレート勝ちでも石田コーチからの真剣なアドバイス
伊藤は落ち着きのあるプレーでシングルス初戦を突破
<女子シングルス1回戦(日本選手関係)>
平野 3,11,8,8 ハヨク(ドイツ)
加藤 4,3,4,4 リャオ(カナダ)
早田 5,10,5,7 クラクスケン(トルコ)
伊藤 8,8,-10,6,4 ロワイエン(ベルギー)
予選グループリーグのない日本の4選手は、優勝の熱狂から1日の中日を置いてシングルスの決勝トーナメントに入った。
4選手とも気の緩みをまったく感じさせることのないプレーで1回戦を突破した。
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