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ブンデスリーガ2017-18 ~デュッセルドルフが開幕5連勝で首位をキープ~

ドイツ・ブンデスリーガは第5節が終了し、デュッセルドルフが開幕5連勝で単独首位に立った。このほか、日本勢では村松雄斗(東京アート)、平屋広大が出場し、勝利を収めた。

 デュッセルドルフはブレーメンに3対2で勝利。前節に続いてボル(ドイツ)が欠場する中、ケルベリ(スウェーデン)がO.アサール(エジプト)、シュテーガー(ドイツ)を破り2得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。
 村松が所属するオクセンハオゼンは、ザールブリュッケンと対戦した。村松はオクセンハオゼンが2対0とリードして迎えた3番で出場。トキッチ(スロベニア)を下してチームの勝利を決めた。村松は前節に続く勝利で通算成績を2勝2敗とした。
 ケーニヒスホーフェンはグレンツァオと対戦。及川瑞基(専修大)は全日学出場のため欠場となったが、この試合では日本リーグなどで活躍した平屋広大が出場。1対1で迎えた3番でコウ・レイ(ウクライナ)をストレートで破る金星を挙げた。チームも3対1で勝利し、今シーズン初勝利を収めた。
 このほか、グリューンヴェッタースバッハに所属する森薗政崇(明治大)は全日学出場のため欠場した。第6節は11月5日に行われる。

171103-01.jpg村松はチームの勝利を決める得点を挙げた(写真は平成29年度前期日本リーグ)

☆2017.10.28

 ケーニヒスホーフェン 3―1 グレンツァオ

○ヨルジッチ 7,-6,9,3 チオティ

 オルト -9,-9,-9 ゲラシメンコ○

○平屋広大 10,7,10 コウ・レイ

○ヨルジッチ -10,10,5,8 ゲラシメンコ

 オルト ― チオティ

☆2017.10.29

 ミュールハオゼン 3―0 マーベルツェル

○Da.ハーベゾーン 8,8,9 王熹

○イオネスク 8,10,9 フィルス

○ヤンカリック 8,8,8 グロート

 Da.ハーベゾーン ― フィルス

 イオネスク ― 王熹

 デュッセルドルフ 3-2 ブレーメン

 フェゲアル -6,6,-4,7,-7 シュテーガー○

○ケルベリ 11,-8,7,-8,11 O.アサール

 K.カールソン -9,6,8,-3,-5 スッチ○

○ケルベリ -6,8,7,9 シュテーガー

○フェゲアル -9,9,9,9 O.アサール

 オクセンハオゼン 3―0 ザールブリュッケン

○S.ゴズィー -7,5,-10,7,10 フランチスカ

○カルデラーノ -11,-9,9,9,10 アポロニア

○村松雄斗 6,-9,4,5 トキッチ

 カルデラーノ ― フランチスカ

 S.ゴズィー ― アポロニア

 ベルクノイシュタット 3ー2 グリューンヴェッタースバッハ

 ロブレス -8,5,7,-5,-9 バルター○

○デューダ 7,7,-9,12 D.チウ

 アチャンタ -8,-7,6,-12 ウォーカー○

○デューダ 4,8,1 バルター

○ロブレス 11,-8,4,8 D.チウ

ブンデスリーガの全試合の動画が下記サイトで閲覧できます。日本選手の活躍をチェックしよう!

http://ttbl.de/ttbl-tv


ドイツ・ブンデスリーガ公式サイト(ドイツ語):http://ttbl.de
ブンデスリーガ2017-18チーム・選手紹介(PDF・日本語)
ブンデスリーガ2017-18試合日程(PDF・日本語)

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